年に１度の子ども達が日々作った作品や絵を展示する作品展が行われました。

「これはね、はさみで切って、のりで貼ったんだよ」

「これはさつまいもを見て描いたんだよ」

と一生懸命、保護者の方に描いたときの様子や作った時のことをはなしていました。

保護者の方々も「これが前に話していたやつ？」「どうやって作ったの？」と製作した時の様子を話しかけていました。

自分の学年だけではなく、他の学年の作品を見て、「上手だね」「すごいね」「こんなの作ってみたい」と自分よりも年上の学年へのあこがれも持ったようでした。また保護者の方々も一つ一つの作品を見て「上手ね」「◯◯組さんはすごいの作ったんだね」と驚かれている様子も見られました。

各学年の作品です。

〈ちゅうりっぷ組〉

ケーキ

船

くも

雪だるま

〈桜組〉

あり

駅

クリスマスツリー

〈梅組〉

オラウータン（共同製作）

たまご

観察画（きのこ）

〈松組〉

想像画　（山賊）

マフラー

海賊船（共同製作）

作品作りを行う中で手先を器用の使ったり、色の変化に気づいたり、のびのびと描いたり、作ったりする楽しさや友だちと一緒に作る楽しさを知ることが出来たのではないかと思います。