今日は２月３日節分の日でしたので、豆まきを行いました。

鬼のお面は各学年で製作を行いました。

ちゅうりっぷ組（未就園児）はクレヨンで色を塗ったお面を作り、鬼に変身したバイキンマンをめがけて、「鬼はそと！福はうち！」と豆に見立てたボールを思い切り当てていました。

桜組（年少組）はクレヨンで目や髪の毛、牙、角をクレヨンで描き、顔は絵の具で塗ってお面を作りました。「豆投げるのはもったいないな」と言いながらも、「鬼は外！」「鬼さんバイバイ！」と大きな声で豆まきを楽しんでいました。

梅組（年中組）は自分で切った渦巻き模様の髪の毛をお面に貼っていました。「先生、これ難しかったんだよね」と自分たちが苦労したことを説明したり、お面ををかぶって「青鬼だ」「優しい鬼の赤鬼だよ」と嬉しそうに見せてくれました。「豆美味しいね」「僕は５歳だから５粒食べられる！」と豆を美味しく頂きました。

松組（年長組）は紙皿を使ってお面を作り「鬼は外！」と一番大きな声を出して豆まきを楽しんでいました。腕を大きく振り上げで思い切り豆を投げていました。

これで幼稚園に泣き虫鬼や怒りんぼ鬼、いじわる鬼などもいなくなったでしょう。そしてたくさんの福が舞い込んでくることでしょう。