6月生まれのお友達
今日は1日雨でした。でも子ども達は元気に「おはようございます!」と登園してきました。
全員集まり、6月生まれの子どもの誕生会に参加しました。
舞台の上で少し緊張気味?
園長先生からプレゼントを頂いて、大喜びです。
舞台に上がるのがはじめての桜組(年少組)も、大きな声で自分のクラスと名前を言ってました。
友達からも歌のプレゼントをいただきました。
歌を歌ったり、拍手をしたり、「おめでとうございます」の言葉のプレゼントをする中で、少しずつ友達の誕生日をお祝いすることが分かるようになってきます。
今日は初めてちゅうりっぷ組(2歳児)も参加しました。
先生について遊戯室まで来て、座って話を聞いたり、歌ったりしていました。
あまりに静かに座っていられるので、途中で保育室に戻ってしまったのかと思ったほどでした。
松組(年長組)はそんなちゅうりっぷ組を見て、「小さいのにすごいね」と言っていました。
園長先生からはお話のプレゼントをいただきました。
「今日は短い話ですよ」と言われたので、子ども達は時折笑いながらも、集中して聞いていました。
その後は子ども達が2チームに分かれて、ゲームをしました。ちゅうりっぷ組は舞台の上から、応援です。
かごからタオルを取り、2人で持って、気持ちを合わせて遊戯室の後ろにいる先生のところまで運びます。
チームの先生は受け取ると畳み、どちらのチームが早く運べるか競争しました。
子ども達はタオルを運ぶだけですが、とても嬉しそうな顔で運んできました。(タオルを畳む先生も必死でした)
負けてしまったチームの松組(年長組)が自分たちから勝ったチームに拍手をしていました。
そんな松組(年長組)の姿を見て、梅組(年中組)と桜組(年少組)も自然と拍手をしていました。
年長組の子どもから受ける影響の大きさを感じました。
最後に子ども達の大好きな園歌を歌って、6月の誕生会が終了しました。
子ども達は早くも「早く7月にならないかな」「次の誕生会早くこないかね」と次の誕生会を楽しみにしているようでした。