「へびさんだぁ!」「スイカだよ」・・・ひまわり組(満3歳児)ちゅうりっぷ組(2歳児)
今日は年長組の遠足の予備日でもあったため、午前保育。短い時間でしたが外遊びを楽しんだ後はみんなで集まって・・・。
♪ちっちゃなおばけとちっちゃなおばけがやってきて~♪と歌に合わせて手遊びです。へんてこおばけもやってきてみんなの顔が
「変な顔になっちゃった~」と変顔大会です。(笑)
今日は紙芝居を見ました。「ひもかとおもったら」という紙芝居です。長いひもが1本「これなんだろう」という問いかけに「せんろ」「へびさん」と答えます。
ページを進めていくと・・・「あっ。きょうりゅうだったぁ~」
次々と出てくるものを想像しながら、「赤いボールだよ」「りんごかな?」と思ったものが”たこ”だったり、「雪だるまだよ」「おしり?」と思ったものが、おすもうさんのお腹だったり・・・。子どもたちは真剣に見ながら考えていました。自分の思ったことや感じたことを言葉で伝えようとすることも増えましたよ。
集中する時間も少しずつ長くなってきています。
紙芝居の後は「みんなもへびさんに変身だぁ!」とへびさんになったり、うさぎさんになったりしてピアノの音に合わせて体を動かして遊びました。
うさぎさんは、両足でジャンプ!! 今まで片足でジャンプになっていた子どももできるようになってきていましたよ。ライオンさんが出てくると「ガァオ~」となりきって、先生や友だちを脅かしたりする子どもたちでした。
みんなと一緒の時間もそれぞれが思い思いに楽しみながら過ごせるようになってきましたね。