あさがおを育てています
昨日作ったてるてる坊主の成果が出たのか、今日は雨も降らずさわやかな晴天になりました。
「明日は遠足行かれそうだね!」と子どもたちは大喜びでした。
松組(年長組)は、1人1つ先週の木曜日に朝顔の種を植えました。
バスの運転手さんにも協力して頂き、土を入れました。
「あさがおのベットを作るのよ」と話すと、「これから寝るんだね!」と張り切って穴をあけて、種を1つぶずつ入れ、「そっと土のお布団かけてあげましょうね」と声をかけると、優しくそっと土をかけていました。中には「はやく大きくなぁれ」と声をかけている子どももいました。
その後は毎朝、戸園後、着替えが終るとすぐに水をあげに行っている子ども達。
「早く芽が出ないかな」「明日は出るかな」と言いながらあげています。
たらいに雨水をためて水やりに利用しています。
昨日は大雨や激しい風が予想されていたので、室内に植木鉢を入れておきました。
今日は良い天気なったので、外に出そうと植木鉢を見ると・・・・
芽が出ていました。
「あ!芽が出てる!」「本当だ!」「僕のは3つだよ」と大喜びの子ども達。
昨日大雨だったため、たらいに水がたくさん溜まっているのを見て「今日は水道の水を使わなくていいね」「雨のおかげで、水が溜まったね」と水道から出る水を使用しないでも、水をためて使うことも知ることができた松組の子どもたちでした。
明日は遠足です。金曜日のあさがおはどうなっているでしょうか?