子どもたちは「明日はお父さんが見に来てくれるよ」「私はお母さんがくるよ」など明日の表現あそびに見に来てもらえることを楽しみにしています。友だちが揃うとどのクラスからもいろいろな声が聞こえてきました。

早速覗いてみると・・

　　　ひまわり組（満３歳児）では元気にリズム遊びをしていました。

明日は可愛い衣装来て踊ろうね♪と先生やお友だちと話をして明日を楽しみにしています。

桜組（３歳児）

　　桜組では自分の役ではない動物にも変身してみんなで楽しく踊っていました。

子どもたちは元気いっぱい。先生はヘトヘトになっていました。

梅１組（４歳児）

先生とお友だちは交代でお客さんになっていました。お友だちの踊りを見て「上手だね」と沢山拍手をしていました。

子どもたち同士褒めあって明日も頑張るぞとみんなで「頑張るぞ、おー！」と言って帰りました。

そのころ、松組（５歳児）では・・

「先生、今日も最後の練習しようよ」「えっ？」（練習するつもりはなかったんだけどなと担任は考えていました）「もちろん舞台の上でね」と全員一致。子どもたちのやる気を感じました。

遊戯室で練習をしていました。台詞の声、気持ちも合ってきました。明日も元気に踊れますように！と願いを込めてみんなで「頑張るぞ、おー！！」と

遊戯の中で出てくる大切なもの投げて気持ちを合わせていました。

明日に向けて子どもたちは期待を持って降園していきました。今まで頑張ってきた力が出し切れますように

 

～おまけ～

先週、先生達で玄関に雛人形を飾り付けました。月曜日から毎日子どもたちが「おはようございます」と挨拶をしています。

　　

　　松組は「あれは何かな？」「いろいろなものを持っているね」など話をしてから保育室に行きます。綺麗なおひなさまに見とれてしまう子どもたちです。