青い空とこどもたち。
今日の朝はとても寒かったですね。でも陽が高くなるにつれて園庭も暖かくなって子どもたちは元気に遊び始めました。
青い空に負けず、ひまわり組(満3歳児)の子どもたちの笑顔が楽しそうですね。
松組(5歳児)はドッチボールの特訓?ボールを投げて、キャッチする練習中です
成果は出ているのかな?
みんながそれぞれのやりたいことを見つけて元気いっぱいに遊んでいます。太陽の光をたくさん浴びると、心も体も元気になります。戸外遊びはとても大切です。
さていよいよ、明後日に迫ってきた”表現遊び”という発表会。今日は本番の流れの中全学年で見せ合いっこをした最後の練習。子どもたちはお客さんがいることでやる気満々!少し緊張しながらも”見て”という気持ちが伝わってきました。見ている小さなお客さんも真剣です。
いろいろな場面で驚いたり、微笑んだり、自分よりすごいところを見つけて感心したり、「すごいね」と拍手も自然と出てきました。
日々の練習を通していろいろなことを感じながら、もっとこうしよう!こうしたい!頑張ってきた子どもたちです。先生や友だちと一緒に作っていく過程で心も大きく成長しています。舞台の様子は当日までのお楽しみ。
・・・おまけ・・・
各クラスで育てている水栽培のヒヤシンス。ひまわり組の子どもたちは「爪が生えた!」「おにじゃない?」と言ってい毎日観察していました。花が咲いたときには「先生!お花が咲いたよ」と喜んでいた子どもたちです。大きくなるにつれてお花が重たくて倒れてくると・・・。
「せんせい。おはなさんが”おはよう”ってしてるね。」「おはなさんおはよう!」と話しかけていました。可愛いですね。