今日も元気いっぱいに登園してきた子どもたちは「今日はいい天気だから外で遊べるね」ととてもうれしそうに友だちと話しながら着替えをしていた桜組（３歳児）です。

園庭に一番に駆け出していったのはひまわり組（満３歳児）の子どもたちです。

「待って待って」と友だちを追いかけながら園庭中駆け回っていました。

大きい三輪車も上手に乗ることができるようになり、とてもうれしそうです。

「先生、こっちだよ」と呼ばれたのですが、振り返っても呼んでいた子どもたちが見えません。更に「こっちだよ。こっちだよ」と言われよく見てみると・・・

　　

プレイジムや時計台を登った子どもたちです。高いところも一人で登ることができるようになりました。

（時計台をのぼるときには先生についていてもらう約束もしっかり守っています。

　　

後ろ向きで降りるのを怖がっていた子どもたちも降りるのも１人でできるようになりました。

すると「先生どこに行きたいですか？」「どこにでも行けますよ」と夢のような電車が・・・

「先生も乗っていいよ」と言ってもらったので、早速乗せてもらうと「すべり台駅ですよ、先生降りてください」と言われてしまいました。（えっ？！どこにでも連れて行ってくれる電車なのでは…..？？）それでも子どもたちと一緒に乗った電車はとても楽しい電車でした。

　　

たくさん遊んだあとはみんなで片付けです。今日は三輪車を置く場所に線を引いていなかったのですが、「駐車場はこっちだよ」と三輪車を置く場所を優しく松組（５歳児）が教えてくれました。

桜組、ひまわり組が自分たちで片付けができるようになりましたが、乗り物を好きな向きや好きなように止めてあるのを見た松組が気づきました。「ねえ！大きい乗り物、同じ種類同士で並べてみようよ」ときれいに並べていました。いろいろなことに気がつく松組です。

今日もゲームまつりにお客さんが来ました。誰が来たのかな？

でも、今日の子どもたちの楽しそうな様子は参観のときのお楽しみです。