今日は昨日の続きでゲームまつりごっこを行いました。昨日行ったことを振り返り「どのゲームの人か分かるようにするにはどうしようか」「にこにこゲームまつりのときはお母さんや先生が色の違うバンダナを付けていたよ！」「帽子を変えるのはどうかな？」「いいね！」「何色の帽子にする？」と子どもたちからたくさんの意見が出てきたため、ゲームごとに帽子の色を変えると「これなら分かりやすいね！」「小さな友だちもこれなら分かるね！」と帽子をかぶって行い始めました。

今日はまず松組（年長組）が投げる回数や距離などのルールや受付の人や並ぶように声をかける人、ルールの説明をする人など役割分担も子どもたちで決めていました。するとそこへ梅組（年中組）がやってきました。今日はお客様です。

ボーリングやサッカーでは「梅組はここからね」とどこから蹴ったり投げたりするのか、相手にわかるように話をしたり、身振り手振りで説明をしたりと相手（お客様）のことを考えて行っていました。

魚釣りでは「頑張って！」と声をかけたり「あと〇匹だよ！」と声をかけている姿も見られました。中には「ここが魚釣りって分かりにくいから看板を作りたい！」と言い看板をつくる子供もいました。

梅組の子どもたちは松組のお兄さん、お姉さんに「サッカーやりたいです」「ボーリングはどこですか」「どうやってやるんですか」と尋ねたり、「魚釣りは水色の帽子を被っている人に聞いてね」と優しく声をかけてあげる松組の姿も見られました。

明日はお客様で誰が来てくれるかな？