しずかなようちえん
本日、土曜保育。台風の接近もあり、休みの子どもたちが多かったです。
バスの中でも「今日はこれだけ?」といつもより少ない乗車に寂しそうな子どもたち、雨のために戸外へも行けず・・・。そんな日は静かに読書がいいですね。
ということで、ひまわり組(満3歳児)はみんなでどこかへ
アンパンマンと遊ぶのかな?「アンパンマンおはよう!」と声をかけ横に置いてある消毒液で手を消毒。靴も脱いで「おじゃましま~す」
絵本コーナーに遊びに来ました。「どれにしようかな?」「私はこれにする!」と思い思いの絵本を選び広げ始めました。
「あっこれ!」と保育室でもよく見るおべんとうバスの絵本を見つけて「たまごやきさあん」「はあい」「ハンバーグくん」「はあい」といいながら自分で見ています。
字が読めなくても「おーい」「こっちこっち!」と何となく絵に合わせて読んでるみたい
「せんせい見て!」「たこだよ!」「ここにもいた!」と嬉しそう!
選んだ絵本を仲良く並んで見ています。「なに見てるの?」と声をかけると思わず「ポーズ!」
それぞれが好きな絵本を見ていたのが友だちの見ているものも気になって少しずつ集まってきたりもします。
「せんせい!消防車!」と言う声を聞き覗き込んだり・・・絵本コーナーを楽しんだひまわり組でした。
読書の秋、子どもたちがたくさんの絵本や本に触れられるように玄関ホールに、絵本コーナを設定してしてみました。みなさんもじっくり読書をしてみませんか?
お・ま・け
玄関ホールにもうひとつ。今が旬の美味しそうな“ぶ・ど・う”がなっています。園長先生と松組(5歳児)の子共たちが作ったぶどうです。
それを見つけたひまわり組の子どもたちが「取りたい!」「えい!」とジャンプして取ろうとしていました。でも届かない・・・
そこで椅子や積み木を持ってきて登ってみたり、
でもやっぱり届かない!そこで….
園長先生に手伝ってもらいました。次から次へと「僕も!」「私も!」園長先生・・・お疲れ様でした。