どんぐりを拾いに行きました。(満三歳児:ひまわり組・二歳児:ちゅうりっぷ組)
ひまわり組(満三歳児)とちゅうりっぷ組(二歳児)で幼稚園を出て、どんぐり拾いに行きました。
バケツやヨーグルトのバックを手に、ロープの電車に乗って出発!
「どんぐりを拾ったら、何してあそぼうか?」「おままごと!」と楽しみに歩いていきました。
「前を見て歩いてね。」と声をかけてもやはり周りが気になります。
道端でどんぐりを見つけると、ロープを持っていた手を離してどんぐり拾いが始まりました。
「大きいどんぐりみつけたよ!」「こっちには赤ちゃんどんぐりがあったよ!」といろいろなどんぐりを見つけています。
「僕はこんなにいっぱい見つけたよ。」「私は大きいどんぐりを拾ったよ。」と友だちや先生に見せ合ったり、声を掛け合っている姿がみられました。
バケツいっぱいどんぐりを拾ったら、にこにこ笑顔で幼稚園に着くと、
お留守番をしていたバスの運転手さん、園長先生や先生たちに「どんぐり拾ってきたよ。」
「いっぱいどんぐり拾ったから、先生にあげるね。」と先生に渡していました。
バケツいっぱいどんぐりで何してあそぼうかな?楽しみにしている子どもたちでした。
只今、どんぐりから虫が出てこないように下処理中です。