今日は朝から「雨は降ってないね」「外で遊べるね」と言い子どもたちは元気いっぱい外遊びをしました。

久しぶりの外遊びは何をしているのかな？

砂場では大きなシャベルを使って大きな穴を掘り温泉？を作ったり、バケツに砂を詰めてひっくり返して大きなケーキを作ったり、ドーナツの型に砂を詰めてドーナツ屋さんなどのごっこをして遊んでいました。「いらっしゃいませ！」「ケーキいりませんか」とかわいい声が聞こえてきます。お友達とのやりとりも増えてきました。

滑り台や雲梯などの遊具で遊ぶ子ども、鬼ごっこやバスケットなど思い思いに遊んでいました。やっぱり外遊びは楽しいです。

先生が園庭に長い線を書き始めました。

それを見て、「あっ！かけっこだ」「これ、よおいどんのやつじゃない？」「かけっこしたい！」とかけっこ遊びが始まりました。

ひまわり組（満３歳児）の子どもたちも先生や友だちと一緒に「よおい、どん！」と元気いっぱい走りました。後ろに並ぶお兄さん、お姉さんからは「頑張れ！」と大きな声援が聞こえてきます。

走っては戻ってきて、「もう一回、もう一回！」と何度何度も走り「ああ、たくさん走ったから疲れたけど楽しい！」「久しぶりに走ったな」という声が。

（今まで天気が悪くて、いつも室内遊びばかりでしたからね）

松組（年長組）は「次は〇〇くんに勝つぞ！」「負けないから」と競争心いっぱいです。

やっぱり外遊びは気持ちいい！楽しい！と感じた一日でした。