今日のひまわり組(満3歳児)・・・自分でできることが増えたよ!・・・
今日は久々の夏日!子どもたちは汗をかきながらも元気いっぱい外遊びを楽しみました。きっと疲れている子どもたちでしょう。
さてこちら・・・ひまわり組(満三歳児)です
朝の身支度。かばんからタオルやコップ、箸を出し、かばんを自分で片付けるのはもうかんたん!自分の場所が分かり、間違えずに自分でできるようになりました。毎日の繰り返しで身についてきましたよ。
2学期になり自分でできることを増やしています。まずは
外に出る前に、マスクをはずしてマスク袋に自分で入れてます。朝の身支度の時にマスク袋を自分のマークの洗濯ばさみに挟んでおきます。洗濯ばさみを広げながら袋を挟むのはとっても難しいのですが、一生懸命つけていますよ。
手洗いうがいも声をかければ自分からやろうとするようになり、石鹸でゴシゴシ、あわあわ。今までは先生に手を借りながら洗っていたのが自分でしっかり洗える子どもも増えています。
トイレの時間もパンツやズボンを自分で脱ぐ、履くを頑張っています。1つの穴に2つの足・・・?「先生。なんか変!」と見せてくれたりしながら一生懸命な姿についつい手を貸したくなりますが、やる気のあるうちはじっくり待っています。
トイレが済んだら・・・
先生がいなくても床に貼ってある星のマークの上に座ってみんなが揃うのを待てるようにもなってきました。“友だちと一緒”が楽しくなってきて自然と集まるようになってきたのですね。少しずつ成長していることを感じる日々です。
さてそんな子どもたちと初めて”ゲーム”をしてみました。
みんなで丸くなって座ります。「みんなのお顔がよく見えるね」と嬉しそう。そのまわりを先生がトコトコお散歩。「今日はいい天気!新しいお家にお引越しでもしようかな?」と言いながら歩きます。子どもたちは何するのかな???という顔で聞いていました。「やっぱりお引越しするのやめようかな?」「お引越ししようかな?」と何度も繰り返しながら・・・。「やっぱりお引越ししょう!」と言ってみんなで立って違う椅子に引っ越しです。
キョトンとしていた子どもたちも、開いてる椅子を探して座ったり、友だちについていき隣に座ったり、それぞれでした。
分かりやすいように手を使って丸やバツをして見せながら、繰り返しているうちに楽しくなってきて、先生が「お引越ししよう!」というのを待っている姿も出てきていました。
集団あそびもできるようになってきたひまわり組です。次は何ができるかな?