昨日から幼稚園の園庭には大きな鯉のぼりが泳いでいます。鯉のぼりを見ながら子どもたちは何しているのかな？

園庭に出てきたのは梅組（年中組）です。円の中に入って「先生何するの？」「ボールがころころ転がってくるから当たらないように逃げてね」「はあい」先生やバスの運転手さんが転がしてきたボールに当たらないよう避けられるかな？中にはボールが転がってきても動かない子どももいましたが、繰り返し遊んでいるうちに「先生、楽しいね」ときゃあきゃあ言いながら遊んでいました。

　　

保育室に入ってからは、手型のはんこ遊び「先生、ピンクの手になったよ。」「「〇〇ちゃんの手、大きいね」と楽しんでいました。

　　

松組（年長組）は小さな図鑑と水筒を持っています。先生達と一緒に園外へお散歩です。

 

　　

公園にはいろいろな花が咲いていました。「先生、きれいだね」「この花はなんでいう花かな？」「図鑑で調べてみる」

さっそく手に持っている図鑑で探していました。

　　幼稚園にない遊具シーソーに大喜び。「こっちが重たいよ」「誰かこっちに乗って」

　ロケットの形をした滑り台。園にある滑り台よりも高くて、長くて、ちょっぴりスピードもあって「きゃあ」とスリス満点

帰り道の塀で咲いていた花を見つけて「こんなところにも咲いている」「なんのお花だ？」

帰り道。工事中のところで、木を伐採していました。作業中の方に「頑張れ！頑張れ！」と応援が始まりました。作業の方も「もうすぐだよ」と声をかけてくださると「うわあ、木が倒れる」と木が倒れてきました。子ども達は初めて見る光景に釘付けです。

作業の方々にお礼を言い幼稚園に戻ってくると「おたまじゃくしも見たよ。」て帰ってきて話してくれました。

桜組（年少組）とひまわり組（満三歳児組）も園庭に出てきて、元気に遊びました。「おいしいご飯ができたよ。」「先生食べて」「ムシャムシャ。おいしいね。」

ひまわり組は先生と一緒にブランコ遊び。最初は怖かったブランコも一人で座れるようになりました。

明日は何して遊ぼうかな？と楽しみにしながら帰っていきました。