動物大きかったね(園外保育 梅組)
秋晴れの気持ちがいい今日、梅組(年中組)は多摩動物公園まで園外保育に出かけました。
入り口を入ると急な上り坂があるのですが、子どもたちがなにやら発見しました。
「大きい足跡があるよ」早速足跡にのってみた子どもたちは「大きいね、誰の足跡かな?」


これはアフリカぞうの足跡でした。大きさにびっくり。いろんな動物の足跡をたどっていくと

凛々しい姿のチーターにであいました。堂々たる姿に子どもたちも見とれていると

近くで寝そべって子どもたちに見せてくれていました。サービス精神旺盛なチーターでした。
少しと遠くにいた小さいチーターに「こっちにきて」と手を振ると

子どもたちの気持ちが届いたのか、少し近くまで来てくれて子どもたちも大喜び。

「いつか、一緒にかけっこしてみたいな」とつぶやく姿も
子どもたちが楽しみにしていたライオンに会いに行ってみると

オスのライオンは餌を食べている途中の様子。そこへメスのライオンもやってきました。

「オスは髪の毛がいっぱいだね」「メスに比べて顔も大きいよ」とたてがみがあるかないかなどオスとメスの違いにも気づいていた子どもたちでした。


アフリカゾウの大きさに驚いた子どもたち。耳や足の大きさがわかるものを見つけると、「何人分かな?」「耳の掃除してあげよう」など実際の大きさに触れることができ、すべての大きさに驚いた子どもたちです。

キリンと一緒にハイチーズ!

きりんのところではあかちゃんきりんがいて子どもたちも「かわいい」「近くで見たい」とじわりじわり近づき親子のきりんをゆっくりみました。
あかちゃんきりんと背比べができるボードを見つけると早速、比べてみることにしました。

あかちゃんといえど、きりんのあかちゃんは170センチあるそうです、子どもたちもその大きさにびっくりしていました。
他にもたくさんの動物をみてきた子どもたちでした。きっとご家庭でお土産話を沢山していることでしょう。楽しい園外保育となりました。