夏休みの間に様々な経験したことを保護者の方と一緒に絵や製作物、採取物などを形に残して頂いた作品展示する「夏休み作品展」が行われました。

友達が作ってきた作品を親子で見て回り、「どうやって作ったのかな？」と「これ面白いね！」など友達の作品で遊んだりして楽しみました。

保護者の方に夏休みの子どもの様子や作品作りの様子なども伺うことができました。

松組の保育室ではお泊り会のビデオ上映も行われました。画面に合わせて一緒歌を歌ったり、「ああ！そうそう、こんなことあったよね」と友達と思い出したり、親元を離れて過ごしている子どもたちの様子を保護者の方に見て頂くことができました。時には笑いもおきる楽しい上映会になりました。

夏休み作品展の一角で夏休みの預かり保育に参加していた子ども達で作ったお店屋さんも開店しました。友達がお客さんになったり、小さな友達と一緒に遊んだことはありましたが、今日はお父さん、お母さんがお客さんになって一緒に遊ぶことができ子どもたちはとても嬉しそうでした。

親子で一緒に取り組んで製作することの楽しさを経験することができ、思い出がいっぱいな夏休みだったと感じた一日でした。