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幼稚園からのお知らせ

家の中の人の絵を描きました

今日、桜組(3歳児)では『家の中の人』というテーマで絵を描きました。

今まではお母さんの顔やお父さんの顔など一人の絵を描いていましたが、初めて家族をテーマに複数の人の絵を描きました。画用紙に屋根をのりで貼ると「お家みたいになった!」と大喜び。

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「家の中には誰がいる?」と聞くと「お母さん!」「お父さんもいるよ」「お姉ちゃんの〇〇もいるよ!」と次々に話す子どもたち。

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「〇〇ちゃんのお家にはお兄ちゃんいるの?」「いいな」「私は妹がいるんだ!」と友だちとも家族の話をしながら描いていました。「先生にもお父さん、お母さんっているの?」と聞いてきたので「いるよ」と答えると「え、、、」「そうなの!?」とびっくりしていました。先生にもお母さんやお父さんがいることが不思議だったようです。

家族の顔だけではなく、体や手足も描く子どももいました。でも「洋服ってどうやって描くのかな?」「足はどこに描けばいいかな?」と初めて体を描いたことでどうやって描いたら良いのか分からず、悩んでいる姿も見られました。どうするのかと見守っていると「先生の足はズボンの下にあるよ」と気づいた子どもがいました。他の子どもたちも「本当だ!」と教師の姿を見て、足を描き始めました。

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わからないことがあってもすぐに先生に聞くのではなく、自分たちで考えることができるようになった桜組です。