水あそび?をしました
今日の預かり保育の参加者はとても少なかったのですが、子どもたちは元気いっぱい!
「今日は何して遊ぶ?」と先生が尋ねると「水遊びがいい!」と元気な答えが返ってきました。
確かに今日はとても暑くて、水に浸かりたいのですが、外の気温を測ってみると外で遊べるような気温ではありません。
そこでお部屋で水あそびをすることにしました。
まずみんなで水遊びのおもちゃを作ります。
「このヨーグルト(の入れ物)家にもあるよ」「ピンク色、かわいい」とはじめは、好きな入れ物を選ぶのに必死の子どもたち。
テープを切って・・・
貼り付けます。
梅組(年中組)や松組(年長組)の子どもたちは貼り方も考えて行っていますね。
牛乳パックを切って形を変えることを思いついたようです。
桜組(年少組)が「(テープ)貼りにくいな」というと、「手伝おうか?」と松組のお兄さんが声をかけてくれます。
「アイスができたよ」嬉しそうですね。
みんな自分のおもちゃが完成すると、早速たらいに浮かべてみます。
「浮いた!」と大喜びです。
水に浮かべて壊れたものを直したり、また新しいものを作ったり・・・
気づくと3時間以上遊んでいました。
それでも「家に持って帰ってまた遊ぼう!」という子どもたち。
お部屋の中でも水で楽しく遊べましたね。
少ない人数でも笑い声の絶えない1日でした。