今日はお天気の心配もなく、梅組（４歳児）桜組（３歳児）ひまわり組（満３歳児）で府中市郷土の森へ行ってきました。

　　バスの中では先生の話を聞いて、「早く遊びたい」「お弁当早く食べたいな」と、とても楽しみにしている様子でした。

府中市郷土の森に到着し、広場まで歩くと、「わあ、広い」「遊びたい」と嬉しそうな子どもたち。

さっそく梅組（４歳児）桜組（３歳児）はしっぽとりゲームをして遊びました。桜組は梅組のお兄さんお姉さんと一緒に遊べることにとても喜んでいました。

からだをたくさん動かした後は、いよいよみんなが楽しみにしていたお弁当の時間です。

お母様が作ってくれたお弁当をとても美味しそうに食べていました。

「外で食べるとおいしいね」「お弁当おいしい」「おにぎりおいしい」と口いっぱいほおばって本当に美味しいそうに食べていました。

お昼を食べた後は、散策に行きました。

　　「見てみてこんなに拾ったよ」といってどんぐり拾いもとても楽しんでいました。幼稚園にある花や葉っぱとは違う色を見つけて違いにも気付けるようになりました。

桜組（３歳児）ではかまきりを見つけて嬉しそうに観察していました。

遠足を通して、友だちと一緒に遠足に行く楽しさや、他学年との関わりや季節の違いについて知ることができました。