10月生まれの誕生会
子どもたちが楽しみにしている10月生まれの誕生会でした。10月生まれの子どもたちは朝から「今日は誕生会だよね」「ちょっとどきどきするんだよね」「舞台の上でなんて言うんだったっけ?」と嬉しさ半分、緊張が半分のようでした。
舞台上ではそわそわしていた子どもたち。緊張しているのかな?
園長先生からマイクを向けられ、大きな声でクラスと自分の名前を言えました。プレゼントをいただくと「ありがとうございました」と頭を下げていた誕生児。全園児からたくさんの拍手を浴び、おもわず笑顔になっていました。
園長先生から「金のおの 銀のおの」のお話のプレゼント頂き、
クラスだけでなく大勢のお友だちからお祝いの言葉ももらいました。
その後は毎月先生方からのプレゼントです。今日は何かな?
先生たちは何を引っ張っているのかな?先生たちが少しずつ増えてもなかなか出てきません。力がないのかな?
子どもたちが「ぼく、力持ちだから、手伝うよ」「私もご飯いっぱい食べてきたから手伝ってあげるよ」と盛り上がっているところへ……
「先生たちは力がないのかな?しかたないなあ」と園長先生が登場!園長先生が来たからには、もう大丈夫かな?
先生たちみんなで気持ちを合わせて。 すると……
“ボン!”と同時に“どん”という音も。
先生たちみんな尻もちをついてしまいました。大きな音とともに表れたのは「おおきなかぶ」ならぬ「おおきなかぼちゃ」でした。子どもたちはびっくりしたと同時に大笑いでした。
その後は「エビカニクス」の曲に合わせて体を動かして遊びました。すこしテンポの速い曲でも、見様見真似で踊れるようになったのは、運動会で体を動かすことを経験したからでしょうね。
ひまわり組(満三歳児)も先生やお兄さん、お姉さんの真似をしながら“かに”になっていました。
外はとても良い天気でしたね。
ひまわり組が電車ごっこをして遊んでいました。
「お花があるね」「ここにもある」とカメラを向けていると、桜組(年少組)が「ケーキ作ったから見て!」「写真撮って」とリクエスト
とびきりの笑顔ですね。今日も楽しい一日でした。