教育・研究活動

教育・研究活動

大学は、学問を教える場であるばかりでなく、様々な課題を追究する役割も担っています。 本学には、専門領域をあらゆる角度から総合的に研究している研究機関や附属施設があり、様々なプロジェクトを推進しています。

聖徳の学びの環境

研究機関・附属施設

聖徳大学のキャンパス内には川並弘昭記念図書館等の施設があり、多くの学生の論文作成や授業用のコンテンツ作成などに活用されています。また、各研究機関では地域に密着した支援活動を行い、地域社会における子育て支援や、学べる環境を提供しています。

3つの教育センター

目的別に設置された3つの教育センターでは、それぞれの場に訪れる学生のニーズにあわせたサポート体制を構築。 学部・学科の枠を超えて学びをサポートします。

研究所紹介
児童学研究所

学際的視点から児童を総合的に研究し、児童の新たな発見と理解を通し、児童学を構築していくことを目的としています。子どもを知るというテーマのもと、様々な活動に取り組んでいます。

言語文化研究所

細分化・専門化が進む世界の学会動向を憂慮しつつ、専門分野を越えた総合的視野による研究開拓を目指しています。言語文化研究所は、国際性、学際性、総合性を根幹にし、研究会・講座・研究課題別プロジェクト・研究講演会・学術誌の刊行などの活動を行なっています。

生涯学習研究所

学びたい人がいつでも学べる「開かれた大学」として「生涯学習社会」の拠点を目指しています。平成10年10月に生涯学習研究所を開設し、「開かれた大学」として広く門戸を広げ、毎年「生涯学習フォーラム」や課題研究会を開催するなど、地域社会とともに成長する新しい聖徳大学の構想を進めています。

心理教育相談所

臨床心理実習施設としての役割も担う心理教育相談所は、大学院の教育研究施設のひとつであり、その研究成果を広く社会に還元しています。心理教育相談所では、心理、教育、精神保健面などについて、乳児から高齢者まで、個人または集団の相談に応じています。

看護学研究所

看護学部をはじめとする教育研究機関や地域の医療施設などと連携し、地域の看護の質を継続的に高めるための活動を行います。

教員紹介

教員の専門分野・研究内容・担当科目や所属学会、研究実績などを掲載しています。

高大連携授業

聖徳大学では、高校生が本学の授業科目を履修することにより、今後の進路選択や高校での学習の指針になることを期待して、高大連携授業を実施しております。開講科目は1科目ごとに選択して受講(受講料無料)できます。受講生は本学の学生と一緒に授業を受け、試験やレポートなどで合格点をとると、単位が取得できます。取得した単位は本学に入学した場合、大学で修得した単位として認定されます。

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