知財戦略課について

知財戦略課は、聖徳大学・聖徳大学短期大学部の教育、研究の活性化を支援し、教育や研究を効果的に促進する役割を担っています。
近年は、教育、研究の成果を地域に向けて発信するとともに、産官学連携を推進し、地域とともに、地域で活躍できる人材の育成に向けた支援活動も行っています。
今後、このホームページで本学の教育、研究、地域貢献活動などを積極的に発信していく予定です。


聖徳大学 ・聖徳大学短期大学部 知財戦略課 取り扱い業務内容

  1. 科学研究費助成事業・外部教育研究資金等の申請に関すること
  2. 言語文化研究所・児童学研究所・生涯学習研究所・心理教育相談所の事務に関すること
  3. 研究紀要、その他研究資料に関すること


地(知)の拠点として

聖徳大学・聖徳大学短期大学部は、教育・研究活動の成果を地域に向けて発信してまいりました。
あわせて、地域におけるさまざまな課題の解決に貢献し、地域社会から信頼される大学として、地域で活躍できる人材を育成します。
平成25年度には、文部科学省が地域を志向した教育、研究、社会貢献活動を進める大学を育成・支援する目的で発足させた「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)に聖徳大学短期大学部の取り組み「信頼と共感でつなぐ“ふるさと松戸”づくり-多主体間協働で-」が採択されました。


研究所

大学は学問を教える場であるばかりでなく、さまざまな課題を探求する役割も担っています。
聖徳大学には、専門領域をさまざまな角度から総合的に研究している研究機関があります。
研究所ならびに相談所では、講演会やシンポジウム、研究発表会を開催し、最新の研究成果を公開しております。
ぜひご参加ください。

  • 言語文化研究所 「言語」という言葉だけの研究領域にとどまらず、「言語」にともなう人間の生活全般に関わることを研究しています。
  • 児童学研究所 「子どもを知る」をテーマに、児童、子どもに関することを総合的に研究しています。
  • 看護学研究所 それぞれの場で活躍する看護職の自己研鑽意欲に応え、科学的根拠に基づいた質の高い看護を提供するための知の拠点になることを目指しています。
  • 生涯学習研究所 学びたい人がいつでも学べる「生涯学習社会」の実現をめざし、人々が求めている学びの場を提供し、地域社会の生涯学習活動を支援します。
  • 心理教育相談所 子どもから高齢者まで、さまざまなこころの相談をお受けしています。また、心の専門家である臨床心理士をめざす大学院生の研修機関としての役割も担っています。

産官学連携

本学では、地域で活躍できる人材を育成するため、地方自治体、企業等と連携した活動を推進しています。
最近では、本学学生と地元企業等がコラボした以下の取り組みが進んでいます。

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研究活性化への支援

聖徳大学、聖徳大学短期大学部の研究活動を活性化するため、科学研究費助成事業(科研費)、受託研究関連助成金への支援を行っています。
また、本学教員の研究成果を「研究紀要」にまとめて、発信しています。