【終了】言語文化研究所講演会 「天災は忘れた頃来る」か? ~地震災害から考える~
タイトル | 「天災は忘れた頃来る」か? ~地震災害から考える~ |
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日時 場所 |
平成28年10月15日(土)13:00~14:30 聖徳大学10号館14階 ※参加費無料(事前申込不要) |
内容 |
「平成28年(2016年)熊本地震」による大被害は記憶に新しく、また、先の東日本大震災により甚大な被害を受けた被災地はいまだ復興の途上にあります。 昔から「天災は忘れた頃来る」という言葉を耳にします。地震に限らず自然災害が大きな被害をもたらすことが恐れられているにもかかわらず、一方では、このような言葉が引き継がれることが不思議な気もします。日々の忙しい生活の中では「咽元過ぎれば熱さを忘れる」になりがちであるためかもしれません。 ここ松戸市も地震災害とは無縁ではありません。災害対策には自らや家族などの身に起こることを想定しておくことが大事ですが、経験していないことを想像することは難しい面があります。本講演は、地震と災害等について知っていただいたうえで、地震災害を想像し準備を再度見直していただくこと、を目指しています。 |
講師 | 鉢嶺 猛 (元東京管区気象台長) |
チラシ | チラシのPDFファイルはこちら |