【終了】言語文化研究所講演会「気象災害から身を守る―情報を知り、活かす」

タイトル 言語文化研究所主催公開講演会
「気象災害から身を守る-情報を知り、活かす」 

日時・場所

平成26年11月15日(土)13:00~14:30
聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)14階
※事前申込不要・参加費無料
内容

 日本列島の各地で毎年大雨が断続して発生し、広島市では大規模な土砂災害がありました。日本は毎年のように気象災害に見舞われてきました。気象災害から身を守ることは誰にも必要なことです。

気象現象は竜巻から長雨や台風まで様々ですが、大雨について考えます。

 今年の夏、広島市や福知山市では数時間のうちに1ヶ月分の雨量を超す激しい雨となりました。大雨による土砂災害や洪水・浸水を見聞きし、住んでいる地域の過去の大雨とそのときの災害を知る事は重要です。ちなみに、松戸市での顕著な大雨の多くは台風が接近した際に発生しています。

 大雨が予想され、降り始めるとき、気象庁から大雨警報など様々な情報を発表しています。情報はテレビのほか、ホームページなどでいつでもチェックできます。情報を知り、避難を躊躇しない、など早め早めの対策をとることで、身を守ってください。

講師 横山 博                            
(気象庁総務部参事官(防災担当))
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