言語文化研究所主催講演会「公式制度(国名・国旗・国歌)について」

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タイトル 言語文化研究所主催講演会
「公式制度(国名・国旗・国歌)について」 - 制度論+αの雑学 -
日時 令和3年3月27日(土)13:30~15:00
講師

関 裕行
(聖徳大学・聖徳大学短期大学部 学長補佐)

- 略歴 -
東京都出身。昭和55年文部省入省。文部科学省研究開発局宇宙政策課長、文化庁長官官房審議官、同文化財部長、独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場)理事などを経て退職。平成30年から現職。その間、昭和59年から61年まで総理府で公式制度を担当。また、平成11年には内閣法制局で国旗国歌法の法案審査に従事する。

開催方法

「Zoom」によるオンライン配信(定員100名)

※事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。

申込方法

参加ご希望の方は、申し込みフォーム にアクセスの上、事前
申し込みをお願いします。

※申込完了後、7日以内にご登録いただいたメールアドレス宛に詳細なご案内を送らせていただきます。ご案内メールを受け取るために以下のドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
@wa.seitoku.ac.jp
ご案内メールが届かない場合は下記の問合せ先までご連絡
ください。

申込期限 令和3年3月21日(日)
内容

国名や国旗・国歌、元号は、公式制度と呼ばれる国の基本に関わる制度です。しかし、知られていない部分が意外に多いかもしれません。

例えば

  • 我が国の国名はどこで定められているのか
  • 読み方は「ニホン」「ニッポン」のどちらか
  • 国旗の縦と横の比率や日章(日の丸)の大きさはどう決まっているのか
  • 国歌君が代の曲はいつ、誰が作ったのか
  • 元号の根拠となる法律(「元号法」)は、何を定めているのか

などです。

このような事柄について、現行制度を中心として、戦前の制度や歴史、更には制度周辺の<雑学>にも触れながら、御案内してみたいと思います。

後援 松戸市教育委員会、柏市教育委員会
問合せ先

聖徳大学 言語文化研究所(知財戦略課)

〒271-8555 松戸市岩瀬550

TEL:047-365-1111(大代表)

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