言語文化研究所主催 比較言語文化意味論シンポジウム(3/25)

タイトル 言語文化研究所主催 比較言語文化意味論シンポジウム
「互いの文化は他の文化にどのようなイメージを持っているか?」
日時 令和3年3月25日(木)13:00~16:00
開催方法

「Zoom」によるオンライン配信(定員100名)

※事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。

申込方法

参加ご希望の方は、申し込みフォーム にアクセスの上、事前
申し込みをお願いします。

※申込完了後、7日以内にご登録いただいたメールアドレス宛に詳細なご案内を送らせていただきます。ご案内メールを受け取るために以下のドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
@wa.seitoku.ac.jp
ご案内メールが届かない場合は下記の問合せ先までご連絡
ください。
なお、申込完了時にはメールは届きませんのでご案内メールをお待ちくださいますようお願いいたします。

申込期限 令和3年3月19日(金)

司会

パネラー

北村 弘明(聖徳大学言語文化研究所長)

近藤 圭一
(聖徳大学言語文化研究所准教授)
クリスティアン ブティエ
(聖徳大学言語文化研究所准教授)
アダウト ジニーズ
(聖徳大学語学教育センター准教授)
李 哲権
(聖徳大学文学部文学科准教授)

内容

これまで、数年にわたり本チームでは、毎年おこなっている「比較言語文化意味論研究」の成果をシンポジウムとして披歴してきました。 

 各言語圏別の文化面、言語面からあるテーマを設けて研究を続けてまいりましたが、今回は「互いの文化は他の文化にどのようなイメージを持っているか?」という観点から、自文化から他文化を眺め、そこにどのような問題があるかを概観してみることにしました。もとより他文化とは言っても、親しくとらえている文化と、日頃は縁遠い文化とがあり、一律に均等な認識とはなりませんが、そのことをも含めて、現状の他文化への認識を互いに話し合うことにしました。

 グローバル化とかインターナショナルとかいう言い方はもはや古いものですが、そこに内包されている認識には常に現代的、かつ、その時代ならではの視点と問題点があろうかと思います。近視眼的ではなく、歴史的、巨視的な眼差しから、この問題を直視してみたいと思います。

後援 松戸市教育委員会、柏市教育委員会
問合せ先

聖徳大学言語文化研究所(知財戦略課)

〒271-8555 松戸市岩瀬550

TEL:047-365-1111(大代表)

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