【終了】聖徳大学児童学研究所主催講演会「21世紀を生きる子ども達への支援」開催のご案内

タイトル 21世紀を生きる子ども達への支援
日時 令和4年6月18日(土)15:00~16:15
開催方法

「Zoom」によるオンライン配信(定員300名)

※事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。

申込方法

参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスに上、事前申し込みをお願いします。

申込フォーム:https://forms.office.com/r/p4cWLLF19M

申し込みフォームQRコード
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※後日、ご登録いただいたメールアドレス宛に講演会のご案内メールを送らせていただきます。ご案内メールを受け取るために以下のドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
@wa.seitoku.ac.jp
ご案内メールが届かない場合は下記の問合せ先までご連絡ください。

申込期限 令和4年6月16日(木)

講師

塩 美佐枝(聖徳大学大学院教職研究科 教授)

(略歴)
公立幼稚園教諭・園長を経て、平成20年聖徳大学大学院教職研究科教授(現在)、
令和3年聖徳大学三田幼稚園学事顧問(現在)
平成8年文部科学省教育課程審議会委員、平成17年文部科学省中央教育審議会専門委員
幼稚園教育要領改訂に関する委員会委員(3期)など委員歴多数。
平成18年社団法人全国幼児教育研究協会理事長(現在は顧問)。
平成26年一般社団法人国際幼児教育振興協会代表理事(現在)
平成24年瑞宝双光章受賞。

内容

異常気象による災害、感染症のまん延など、子ども達がこれから続々と未曾有の困難に立ち向かわねばならないことが明らかです。持続可能な未来づくりに邁進することでしょう。その時代に向かう幼児に対する教育として、今、何が求められているのでしょうか。知識が豊富でIT機器にも強い子ども達ですが、習い事に忙しく運動不足で、自然の中での直接体験に乏しい子ども、人間関係の拡がりが限られた子どもがたくさんいます。塩先生は、これまでの長年の幼児教育現場でのご経験や文部科学省関係の様々な委員のお仕事、聖徳大学・大学院におけるご業績を踏まえ、幼児期にはぐくみたい21世紀型能力について、子ども達の遊び場面の写真等から課題を探り、受講者とともに教育者、保育者の役割について議論する貴重な時間を提供して下さいます。どうぞ、ご一緒に、未来を生きる子ども達の今、について考えましょう。

問合せ先

聖徳大学児童学研究所(知財戦略課)

〒271-8555 松戸市岩瀬550

TEL:047-365-1111(大代表)

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