【終了】(配布資料についてご案内) 聖徳大学児童学研究所主催講演会「「医療的ケア児」が子どもとして、人として地域で暮らすこととは」を開催いたします!
オンラインでご参加された方で資料をご希望される場合は、聖徳大学知財戦略課(chizai@wa.seitoku.ac.jp)までご連絡くださいませ。 |
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タイトル |
「医療的ケア児」が子どもとして、人として地域で暮らすこととは |
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日 時 | 令和6年6月15日(土)15:00~16:15 |
開催方法 |
①会場参加(聖徳大学7号館3階7301教室・定員100名) ②「Zoom」によるオンライン配信(定員80名) ※事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、事前申込みをお願いします。 申込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/a6883809819023
申込みフォームQRコード |
申込期限 |
令和6年6月12日(水) |
内 容 |
急性期の治療後に、生命・健康・生活の維持のために、人工呼吸器などの「医療的ケア」を必要としているこども(医療的ケア児)が、全国で2万人となっています。「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」(医療的ケア児支援法案)や、インクルーシブ教育の中で、保育園や、学校に通園、通学できる地域も増えてきていますが、これらの子どもたちに対する対応に関して様々な混乱が起きています。 本講演では、「医療的ケア児」の現状を皆さんと共有させていただき、子どもとして、人として地域で暮らしてゆくためにはどのような地域を作るべきかを皆さんと考えたいと思います。 |
講 師 | 中村 知夫 先生(国立成育医療センター総合診療部 在宅診療科診療部長/医療連携・患者支援センター 在宅医療支援室室長) |
主 催 | 聖徳大学児童学研究所 |
後 援 | 松戸市、松戸市教育委員会、我孫子市教育委員会、流山市教育委員会 |
問合せ先 |
聖徳大学知財戦略課 |