教員のための心理学講座「10代のうつ状態と自傷行為について」(7/26)

タイトル

教員のための心理学講座
「10代のうつ状態と自傷行為について」

日  時 令和7年7月26日(土)13:00~15:00
開催方法

① 会場参加(聖徳大学1号館3階1323教室) ※定員50名
② Web参加(「Zoom」によるオンライン配信) ※定員100名

※いずれも事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了といたします。

対  象 中学校、高等学校等の教員
主  催 聖徳大学大学院臨床心理学研究科、聖徳大学心理・福祉学部心理学科、聖徳大学心理教育相談所
後  援 松戸市教育委員会、柏市教育委員会、流山市教育委員会、我孫子市教育委員会

申込方法

参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、事前申込みをお願いします。

申込みフォーム:https://x.gd/JMzcq

申込みフォームQRコード

 

 

 

 

※申込み完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に詳細のご案内メールを送信いたします。
以下のドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。

@form-mailer.jp

なお、申込後ご案内メールが届かない場合には、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

申込期限

令和7年7月24日(木)

講  師

丸田敏雅(聖徳大学心理・福祉学部教授 保健センター教授)

内  容

10代である思春期はさまざまな葛藤があり、以前は思春期危機とも呼ばれていた。
統合失調症、双極性障害などの以前から研究がされてきた精神疾患に加え、2013年に発刊された米国精神医学会の「精神疾患の分類と診断の手引き、第5版(DSM-5)」では、抑うつ症候群のなかに重篤気分調節症(Disruptive Mod Dysregulation Disorder:DMDD)という新しい疾病も加えられた。
本講座では10代に抑うつ状態や自傷行為がみられる精神疾患についての特徴などを述べたいと思う。

問合せ先

聖徳大学心理教育相談所
〒271-8555 松戸市岩瀬550
TEL:047-308-3887(直通)

チラシ PDFファイル
HP

聖徳大学大学院臨床心理学研究科

聖徳大学心理・福祉学部心理学科

聖徳大学心理教育相談所