【終了】聖徳大学心理教育相談所主催シンポジウム 家族の未来について考える~日本の家族はどのように変化するか~

聖徳大学心理教育相談所では、地域社会に対して、家族が抱えるさまざまな問題について相談・援助を行い、同時にさまざまな情報を発信してきました。
 今、日本は社会的にも経済的にも大きな変化を迎えています。社会全体が変貌しつつある現在、日本の家族、夫婦・親子の関係はどのように変わっていくのでしょうか。
 これからの家族について、心理学の立場から考えるシンポジウムを開催します。
日 時 : 平成25年3月2日(土)13:00~15:00
会 場 : 聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)14階 千葉県松戸市松戸1169
      JR常磐線・新京成線「松戸駅」下車、東口徒歩1分
後 援 : 松戸市教育委員会、市川市教育委員会、柏市教育委員会、取手市教育委員会
定 員 : 100名(事前申込み不要)※どなたでもお気軽にご参加下さい。
参加費 : 無料

内 容 :  テーマ 家族の未来について考える~日本の家族はどのように変化するか~
       第Ⅰ部 基調講演「変わりゆく”家族”~無縁社会とどう向きあうか~」
              講 師:岡堂 哲雄(聖徳大学心理・福祉学部長、臨床心理学研究科長)
       第Ⅱ部 シンポジウム「日本の家族の未来について考える」
           シンポジスト:村尾 泰弘(立正大学社会福祉学部子ども教育福祉学科教授)
                  佐々木裕子(聖徳大学心理・福祉学部心理学科准教授)
                  三好 和子(聖徳大学心理・福祉学部心理学科講師)
               司会:井村たかね(聖徳大学心理・福祉学部心理学科教授)