【終了】聖徳大学言語文化研究所主催講演会「平安時代の音楽伝承」を開催します(3/4)

タイトル

平安時代の音楽伝承

日 時

令和5年3月4日(土)13:00~15:00

開催方法

①対面参加(7308教室・定員50名)
 12時30分から受付開始

②「Zoom」によるオンライン配信(定員300名)
 12時45分からアクセス可能

※事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。

申込方法

参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、事前申込みをお願いします。

申込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/f6ba14e3769889

申込みフォームQRコード

※申込み完了後、7日以内に登録いただいたメールアドレス宛に詳細のご案内メールを送らせていただきます。

ご案内メールを受け取るために以下のドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
@form-mailer.jp

申込後7日を過ぎてもご案内メールが届かない時にはお手数ですがお電話でお問い合わせ下さい。

申込期限

令和5年3月2日(木)

司 会
発表者

司 会:北村 弘明 先生(聖徳大学言語文化研究所長)
発表者:正道寺康子 先生(聖徳大学短期大学部・総合文化学科・教授)
    上原 作和 先生(桃源文庫日本学研究所・教授)
    笹生美貴子 先生(日本大学・非常勤講師)
    森野 正弘 先生(山口大学・教授)

内 容

 日本の伝統音楽とされる「雅楽」は、アジア大陸から伝来した外来音楽に加え、日本固有の音楽によって再構成され、5世紀頃から奈良時代にかけて誕生を見ました。
 ただし、今回のテーマとする平安時代、「雅楽」は時代毎に楽器編成等に変遷が確認できます。その変遷の過程が物語文学等にも描かれています。平安時代、どのような雅楽曲が上演されたのか、『源氏物語』に「雅楽」はどのように描かれていたのかといった問題を中心にお話しします。
 また「雅楽」を理解するために必須の楽書『教訓抄』について紹介し、平安時代における「雅楽」の諸相についてご紹介します。

問合せ先

聖徳大学言語文化研究所(知財戦略課)

〒271-8555 松戸市岩瀬550

TEL:047-365-1111(大代表)

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