【終了】心理教育相談所 心理・福祉学部心理学科 「教員のための心理学Ⅱ」
タイトル | 教員のための心理学Ⅱ |
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日時・ 場所 |
平成29年8月27日(日)13:00~14:30 聖徳大学3号館3階(3303教室) ※参加費無料(事前申込不要) |
テーマ |
「教師力が高まるセルフ・ストレス・マネージメント ~認知行動療法を用いて~」 |
講師 |
菅沼憲治(聖徳大学心理・福祉学部心理学科長) 山口豊一(聖徳大学心理・福祉学部長、聖徳大学心理教育相談所長) |
内容 |
作家 灰谷健次郎氏は、小説「兎の眼」の中で、苦悩しながら成長していく22歳の新任教師小谷芙美の姿を描いている。主人公の小谷は善財童子(西大寺、所蔵)に向き合ううちに、‘気づき’を得て、悩みごとが次第に軽減していく体験をしている。小谷の心の中で何が起こったのか? 現在、学校現場で多くのストレスを抱えながらも教育を担っている教員の方々に、ストレスと向き合い、心の健康を維持するための認知行動療法の理論を紹介し、各種のエクササイズを体験していだたきます。 |
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