【終了】看護学研究所講演会 「医療経済学から近未来の医療と看護について考える」

タイトル 医療経済学から近未来の医療と看護について考える
日時・
場所
平成29年1月28日(土)13:00~14:30
聖徳大学香順メディアホール

※参加費無料(事前申込不要)
講師

山田康夫(東京医療経営総合研究所代表)

内容

 今日、少子高齢社会がすすむ中で、国民の生活や健康を守るための社会保障費は莫大な増加を示しています。それによって社会保障制度やこれまで国民皆保険制度のもと築かれてきた医療体制が崩壊の危機に瀕しています。医療全体のシステムが大きく変わろうとしています。これにより、影響を受けるのは医療人だけではなく社会で生活する私たち一人ひとりです。
  今回は、医療経済学者の立場から、医療サービスの消費者と医療保険、国民医療費統計に見る医療費の調達と配分、国際比較による医療の生産性、医療・看護の経済学的評価など、医療経済学から見えてくる医療と看護の現状と課題についてご講演いただきます。

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