児童学研究所主催 第15回 子どもの発達シンポジウム2/6(土)オンライン開催

タイトル 新型コロナウィルス感染症と子どもの傷害予防
~とくに保育現場の安全・安心をどう保証するか~
日時 令和3年2月6日(土)13:00~17:00
開催方法 「Zoom」によるオンライン配信
※参加費無料
申込方法

参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、
事前申込みをお願いします。

申込フォーム:http://bit.ly/jidouken2020206

申し込みフォームQRコード
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※ お申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にZoomの
URL等ご案内のメールをお送りします。(1月下旬頃)

また、以下のドメインからのメールを受信できるように設定を
お願いします。@wa.seitoku.ac.jp

 受付完了メールが届かない場合は下記のお問い合わせ先まで
ご連絡ください。

定員 100名( 要事前申込 )
申込期限 令和3年2月4日(木)

講演・
講師

「子ども主体の保育と子どもの安全
~日本と海外の安全の概念と子どもの権利から考える~」

猪熊 弘子
(ジャーナリスト、名寄市立大学 特命教授、名福寺ルンビニー学園幼稚園・
保育園 副園長) 

「あなたも子ども傷害予防のプロ『子ども安全管理士』に
なりませんか?」

出口 貴美子
(出口小児科医院、院長、慶應義塾大学解剖学教室 講師(非常勤)、
日本大学医学部小児科 講師(非常勤))

 「保育者・看護師の視点・実践から考える子どもの傷害予防」
腰川 一惠
(聖徳大学児童学部児童学科 教授)


パネルディスカッション

 講演者3名と司会者で、新型コロナウィルス感染症パンデミック下での子どもの傷害予防について議論を深めます。

内容

 子どもの発達シンポジウムでは、「子どもの傷害予防(事故予防)」を一つの大きなテーマと考え、これまで2回取り上げてきました。最初は 2012(平成24)年の第6回に「子どもの尊い命を自己から守るためにー今進められている試みー」、そして2016(平成28)年の第10回では「子どもの事故の実態と防止策―国内外の取り組みについてー」をテーマとして開催しました。

 2019 年の終わりからの、中国武漢市での大流行に端を発した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックは、世界の様相を一変させてしまいました。子どもたちの育っていく環境も例外ではありません。

 そんな時代だからこそ、安全・安心な環境がより必要とされます。

 そこで第15回シンポジウムでは、保育現場で働きながら、ジャーナリストとしても活躍されている猪熊弘子氏、3回目の登壇となる小児科医の出口貴美子氏、聖徳大学教授の腰川一惠氏を講演者としてお招きして、三者三様の立場からお話しいただき、最後のパネルディスカッションにつなげます。

協力 聖徳大学大学院児童学研究科、聖徳大学児童学部
後援 松戸市、松戸市教育委員会
問合せ先 聖徳大学児童学研究所(知財戦略課)
〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550
電話:047-365-1111(大代表)
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