【終了】児童学研究所主催講演会 『「気になる子」の就学に向けた支援~「5歳児健診と事後指導」の実績を踏まえて~』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル

「気になる子」の就学に向けた支援~「5歳児健診と事後指導」の実績を踏まえて~
日時 令和4年12月3日(土)15:00~16:15
開催方法

①対面参加(7101大教室・定員100名)
 14時30分から受付開始

②「Zoom」によるオンライン配信(定員300名)
 14時45分からアクセス可能

※聖徳大学関係者はなるべく対面でお願いします。

※事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。

申込方法

参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、事前申込みをお願いします。

申込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/e14a7df6763430

申込みフォームQRコード
   ↓
 

 

 

 


※申込み完了後、7日以内に登録いただいたメールアドレス宛に詳細のご案内メールを送らせていただきます。

ご案内メールを受け取るために以下のドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
@wa.seitoku.ac.jp

申込後7日を過ぎてもご案内メールが届かない時にはお手数ですがお電話でお問い合わせ下さい。

申込期限

令和4年11月30日(水)

講師

小枝 達也 先生(国立成育医療センター副院長・こころの診療部統括部長)

(略歴)
1984年 鳥取大学医学部卒業 鳥取大学医学部附属病院医員
1985年 松江赤十字病院小児科
1988年 北九州市立総合療育センター小児科
1993年 オランダ政府奨学生としてフライ大学小児科へ留学
1996年 鳥取大学医学部脳神経小児科助教授
1998年 鳥取大学教育学部学校教育障害児病理学教授
2004年 鳥取大学地域学部地域教育学科教授(改組に伴う名称変更)
2009年 鳥取大学附属小学校校長 併任(2012年度まで)
2013年 鳥取大学地域学部地域教育学科 学科長(2014年3月まで)
2014年 鳥取大学地域学部附属子どもの発達・学習研究センター センター長併任
2015年 国立研究開発法人国立成育医療研究センターこころの診療部長
           鳥取大学名誉教授
2017年 国立研究開発法人国立成育医療研究センター副院長併任

内容

発達障害児分野で著名な小枝達也先生をお招きします。先生が平成8年度から、就学直前ではなく少し早い時期の「5歳児健診」という先駆的な試みを実施されたことは、発達障害児支援に大きな影響を与えました。今回は、①発達障害児が就学後に学校不適応に陥ることが少なくないことから、早期発見・早期対応が必要なこと、②保護者が感じている不安を把握し、励まし、育児の方向づけなどを行うことが重要であることを踏まえて始められたこの健診の20年の成果等をご紹介いただきます。
是非、発達の気になる幼児の就学前後の支援についてご一緒に学びましょう。

問合せ先

聖徳大学児童学研究所(知財戦略課)

〒271-8555 松戸市岩瀬550

TEL:047-365-1111(大代表)

チラシ チラシのPDFはこちら