「松戸食育まつり」に聖徳大学の学生が参加しました!

11月26日(土)、松戸市内在住の小学生と保護者を対象に、

食の楽しさや大切さを知り、望ましい食習慣を身に付けてもらうことを目的として

「松戸食育まつり」がオンラインで開催され、

本学児童学科、人間栄養学科の学生がイベントに参加しました。

 

はじめに児童学科・祓川ゼミの学生が制作した「食育絵本」の読み聞かせを行いました。

絵本には松戸市食育シンボルキャラクターの「ぱくちゃん」が登場し、

松戸市特産の野菜などを紹介しました。

 

リモート農場見学の後には、親子で一緒に参加できる「オンライン親子料理教室」が行われ、

松戸市の安川管理栄養士とともに、人間栄養学科の戸張美咲さんが、料理教室の進行と調理を担当しました。

 

メニューは、「ロールパンのクリスマスリース」と「松戸特産!長ねぎとかぶの豆乳スープ」で、

戸張さんは調理をしながらオンラインで子どもたちの進捗状況も確認し、

管理栄養士をめざしたきっかけについてもお話しました。

 

メニュー完成後には、児童学科・祓川ゼミの学生が、

松戸市で採れる野菜や栄養バランスの良い食事、食品ロスなどテーマに

「食育クイズ」を出題しました。

 

☆「松戸食育まつり」については、こちらもご覧ください!

 

聖徳大学児童学科ブログ → https://faculty.seitoku.ac.jp/child-studies/

聖徳大学人間栄養学科ブログ → https://faculty.seitoku.ac.jp/human-nutrition/