聖徳大学言語文化研究所主催シンポジウム「言語圏別に見た意味論的な「迷信・俗信」の考察」を開催します(3/23)

タイトル

言語圏別に見た意味論的な「迷信・俗信」の考察

日  時

令和6年3月23日(土)13:00~16:00

開催方法

①対面参加(7309教室・定員20名)
 12時30分から受付開始

②「Zoom」によるオンライン配信(定員200名)
 12時45分からアクセス可能

※事前申込先着順。定員に達し次第、受付終了。

申込方法

参加ご希望の方は、以下の申込フォームにアクセスの上、事前申込みをお願いします。

申込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/b3917dbf768700

申込みフォームQRコード

※申込み完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に詳細のご案内メールを送らせていただきます。

ご案内メールを受け取るために以下のドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
@form-mailer.jp

申込後3日を過ぎてもご案内メールが届かない時にはお手数ですがお電話でお問い合わせ下さい。

申込期限

令和6年3月21日(木)

司  会
パネラー

司  会:北村弘明 先生(聖徳大学言語文化研究所長)
パネラー:近藤圭一 先生(聖徳大学言語文化研究所准教授)
     クリスティアン・ブティエ 先生(聖徳大学言語文化研究所准教授)
     アダウト・ジニーズ 先生(聖徳大学語学教育センター准教授)
     李哲権 先生(聖徳大学文学部文学科准教授)
     佐々木優 先生(聖徳大学文学部文学科准教授)
     フォー・サミュエル 先生(聖徳大学語学教育センター准教授)

内  容

およそ各言語圏にはそれぞれの文化による「迷信」的言説が存在します。
そしてそれらは各宗教、風習、教訓に由来すると考えられるものや、由来
の理由、真偽が不明なものもあり、多くは人心を惑わす世迷言(よまいご
と)として片づけられてしまうことも少なくありません。しかし、その内
容や出自をそれぞれ仔細に検討してみると、中には何らかのメタファーや
合理的理屈付けが見られたり、独自の文化的醸成が示唆されたりするもの
も存在し、一言で虚言の集積とは括られぬものも認められます。本シンポ
ジウムでは、日本語・フランス語・ポルトガル語・中国語ほか各言語圏別
に、ネイティブの立場から迷信・俗信について各々の実態を検討し、そこ
に見られる問題点をぐ具体的に論じていきたいと思います。

問合せ先

聖徳大学言語文化研究所(知財戦略課)

〒271-8555 松戸市岩瀬550

TEL:047-365-1111(大代表)

チラシ チラシのPDFはこちら(12MB)