聖徳大学児童学研究所企画!オンラインミニレクチャーが追加されました!
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★障害のある子に身につけてほしい“セルフ・アドボカシー”の力(聖徳大学・教育学部教育学科 北畑彩子 講師)
障害のある人の権利は、歴史的にみると、まもられていると言えない時代から、親や支援者によって擁護される時代になりました。さらに、知的障害者自身が主張したり、行動を起こしたりする動きが起こり、「セルフ・アドボカシー」という語が普及していきました。セルフ・アドボカシーとは、自分の権利を自分で擁護することです。嫌なことを嫌と言ったり、必要な援助を求めたりといった、障害のある人が主体的な人生を歩むための重要な力を育むために支援者は何をすべきなのか、考えていきましょう。