【終了】看護学研究所主催講演会「日本人の体格に合わせた最先端の心臓治療」

タイトル 日本人の体格に合わせた最先端の心臓治療

日 時

会 場

日時 : 平成31年1月26日(土)10:30~12:00
会場 : 聖徳大学1号館2階 1219教室
千葉県松戸市岩瀬550
JR常磐線・新京成線「松戸駅」下車 東口徒歩5分
定 員 200名 ※参加費無料(事前申込不要)

講 師

長沼 亨氏(医療法人社団誠馨会新東京病院心臓内科部長)

  • プロフィール
    山口大学 平成16年卒業
    専門領域:循環器一般、構造的心疾患(弁膜症、TAVI、心房中隔欠損閉鎖など)

内 容

 心臓病のうち、冠動脈疾患(狭心症や心筋梗塞など)に対する低侵襲カテーテル治療は、デバイス(治療に使う道具)の進化や術者の技術・知識の向上によりほぼ成熟しました。

 最近は、構造的心疾患(Structural Heart Disease: SHD)、つまり弁膜症、先天性心疾患、心筋症など、冠動脈以外の器質的な心臓病に対する新しいカテーテル治療が話題となっています。

 今回、世界最先端の心臓治療を行っている新東京病院の長沼亨先生をお招きし、最先端の心臓治療法をご紹介していただきます。

 長沼先生は、イタリア、ミラノの心臓治療の世界的権威であるアントニオ・コロンボ医師の下に留学して多くのことを学ばれ、欧米人と比較して体格の小さい日本の患者さんにより適した手法を考案したり、スタッフを教育しています。

 当日は、心臓治療で使用している本物のカテーテル器具を会場にご持参いただきます。実際に触って動かしてみて下さい。

主 催 聖徳大学看護学研究所
後 援 松戸市、松戸市教育委員会、我孫子市、市川市教育委員会、
柏市教育委員会、取手市教育委員会
協 力 聖徳大学大学院看護学研究科、聖徳大学看護学部
チラシ チラシのPDFファイルはこちら