【終了】第5回聖徳大学看護学研究所主催講演会「松戸でも受けられる最先端の外科医療 -腹腔鏡・ロボット手術の現状-」12/7(土)

松戸でも受けられる最先端の外科医療

-腹腔鏡・ロボット手術の現状-


開催日時:令和元年12月7日(土)10:45~12:15

会場:聖徳大学1号館1219教室 千葉県松戸市岩瀬550
   ※JR常磐線・新京成線「松戸駅」下車、東口徒歩5分

定員:200名(事前申込不要・参加費無料)

講師:本田五郎 先生
   (医療法人社団誠馨会新東京病院消化器外科主任部長、
    消化器がん腹腔鏡・ロボット手術センター 副センター長)
 

内容: 近年、さまざまな疾患(病気)に対する手術が内視鏡(腹腔鏡や胸腔鏡の総称)を用いて行われるようになりました。

 内視鏡手術の利点は、きずが小さいことによる美容性や痛みの減少だけではありません。手術中の出血量が少なく、術後の痛みが少ない、回復が早いなど、患者さんのからだにやさしいことなどもあげられます。

 一方、内視鏡手術は、モニターに映し出される内視鏡の映像を見ながら手術が行われるとともに、手術器具の動作制限がかかるため、担当する医師には、十分な訓練と高い技術が求められます。

 今回の講演会は、肝がんに対する腹腔鏡手術で世界的な知名度を誇る新東京病院の本田五郎先生をお招きして、腹腔鏡・ロボット手術の最先端の現状、課題、方向性などについてお話いただきます。


後援:松戸市、松戸市教育委員会、我孫子市、我孫子市教育委員会、
   市川市教育委員会、柏市教育委員会、取手市教育委員会

協力:聖徳大学大学院看護学研究科、聖徳大学看護学部