【終了】看護学研究所主催講演会「最新の低侵襲心臓治療」

【完成】最新の低侵襲心臓治療チラシ-001
タイトル 最新の低侵襲心臓治療

日 時

会 場

日時 : 平成30年7月28日(土)10:30~12:00
会場 : 聖徳大学1号館2階 1219教室
千葉県松戸市岩瀬550
JR常磐線・新京成線「松戸駅」下車 東口徒歩5分
定 員 200名 ※参加費無料(事前申込不要)

講 師

長沼 亨氏(医療法人社団誠馨会新東京病院心臓内科部長)

内 容

 心臓病のうち、冠動脈疾患(狭心症や心筋梗塞など)に対する低侵襲カテーテル治療は、デバイスの進化や術者の技術・知識の向上によりほぼ成熟しました。最近は、構造的心疾患(structural heart disease: SHD)、つまり弁膜症、先天性心疾患、心筋症など、冠動脈以外の器質的な心臓病に対する新しいカテーテル治療が話題となっています。
 現在の日本国内での治療対象は、人工心肺下の外科的手術が高リスクと判断された症例(高齢者や心臓以外に併存疾患のある方)のみですが、将来的には欧米と同様に、より若年者や中等度~低リスク層へと適応が拡大されると考えられています。

 あの「スナイプ」は実在するのでしょうか?

主 催 聖徳大学看護学研究所
後 援 松戸市、松戸市教育委員会、市川市教育委員会、
柏市教育委員会、取手市教育委員会
協 力 聖徳大学大学院看護学研究科、聖徳大学看護学部
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