2018/10/09
実習に向けて頑張る2年生 ―3.4.5歳児対象の教材を考える―
今年の夏は、例年にない猛暑でした。
そんな猛暑の中、幼児教育実習(10月実施)に向け、
幼児の身近な素材を活用して教材を発見しようと希望者が集まりました。
教員は、井上・三枝・中山がサポーターとして
学生の考えにヒントを出す、アイディアを提供するなどの応援隊です。
ペットボトルのキャップでタイヤを作り、本当に動く車です
ペットボトルに模様をつけ、ストローのばちで楽器を作ります
牛乳パックや紙皿でコマを作ります
かわいいかばんも作ります
ビニール袋でぷくぷくお化け人形や、ボールに見立て遊びます
松ぼっくりでけん玉を作ります
ストロー飛行機もよく飛ぶので「私も作ってみたい」と大騒ぎになりました。
【コマづくり】
【ヒントは】
【楽器作り】
【紙皿を使って】
【車輪づくり】
【色々な教材の力作】
★夏休みの課題「実習ファイル」に役立て、指導案も書きやすくなったようです。
【参加者のつぶやきです】
・学生ビニール袋も様々なサイズがあり驚いた
・今日はたくさんの教材-おもちゃを作り、「3歳ならば5歳ならば」とイメージが沸いた
・先生からヒントをもらい、教材の視野が広がった
・課題【実習に向けて】をやる気持ちが高まった
・今日きてよかった
・学外研修に宿題もっていかなくて済みそう 等
★自分で実際に作ってみると分かる難しい箇所、
成功した楽しさを味わった学生たちでした。
いよいよ実習が始まります。
がんばれ2年生!