鯖燻アヒージョ 『にっぽんの宝物JAPANグランプリ』 で ≪準グランプリ≫を受賞しました!

 

 7月6日(土)、『地方に隠された宝物を選ぶグランプリ』と題して、日本中でまだまだ、発掘されていない、磨けば宝物の様にいい商品になる食材や物を集めて、グランプリを決める「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」が開催され、聖徳大学短期大学部総合文化学科2年生(当時)と千葉県南房総市の食品加工所「アルガマリーナ」が昨年共同開発した『鯖燻アヒージョ』が、地域共創部門において見事準グランプリを獲得しました。

 「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」は、地方のグランプリを勝ち上がった団体による全国大会で、今回は27団体から出品がありました。

 当日は、アルガマリーナの金高社長と商品開発にあたった佐藤理子さん(2019年3月卒業)が商品のプレゼンテーションを行い、その後試食も行われました。

 審査員の方々からは、地方の事業者と学生とのコラボレーションによって、学生ならではのアイデアが生かされた商品が生まれた点や、魚が苦手な子どもたちはもちろん、食が細くなりがちな高齢者にとってもご飯やパンとともに気軽に食べやすく、幅広い年齢層に受け入れられる点が評価されました。

聖徳大学
聖徳大学短期大学部ニュースページ

http://www.seitoku.jp/univ/news/detail.shtml?id=1479