2018/02/09
子どもと同じドキドキ体験をしました(0209)
こんにちは
教員の中山博子です。
今日は三田幼稚園で2月2日に行われた
「表現あそび」一場面を体験しました。
体験者は、先週から附属の三田幼稚園で実習中の2部1年生です。
幼稚園の縄瀬先生や中閑先生をはじめ全員の先生と、
子どもたちが舞台上で行った楽器遊びを体験しました。
梅組(4歳児)と松組(5歳児)の曲です。
緊張した学生の表情をご覧ください。
タンバリンの持ち方は「あれれ?」、
トライアングルの打ち方は「あっそうなんだ!」と。
演奏の始まりは
「緊張するドキドキする」と表情が硬くなりました。
終わった途端
「わぁ! こんなにドキドキすると思わなかった」
「小・中学校以来ですと」と、緊張から開放され笑顔がはじけていました。
*預かり保育の園児が観客でした。園児に感想を聞きました。
園児A「じょうずだったよ」
園児B「音が響いていたよ」
(これは小松洋子先生が園児に指導していたことです。嬉しいことはすくにまねして使えるのですね)
園児C「かっこよかった」
等々 嬉しい感想です。優しい園児たちですね。
その後学生に感想を聞きました。
学生A「梅組と松組の曲が全く違う。松組のテンポが早い。自分がやる前はさほど感じていなかった。」
学生B「子どもたちがいつも集中して長い曲を弾いていたと改めて感動した」
学生C「リズムうちで休符(裏打ち)から入ることができる松組はすごい」
学生D「本当に楽しかったです」
学生E「本当にドキドキしました。子どもも本当にドキドキしたのだろうと感じた」
学生にとっては実習時期に、
表現あそびの準備から舞台での動きや
裏方の保育者の役割を見せて頂いた後に、
さらに教員の研修会ように合奏の練習を
体験させて頂いたのはなんと実り多い実習であったと感動いたしました。
ドキドキ体験は、いつまでも印象に残ることでしょう。
次回は劇遊びの体験をさせて頂くようです。
またセイトク日記でお会いしましょう。
2017/06/11
「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」
こんにちは。
学生サポートセンターです♪
梅雨入りしましたね。
もう6月です☆
先日1部2年生が実習へ出かけたと思ったら、
もう戻ってきます!
そして、1部1年生が初めての実習スタートです。
ドキドキしています。
私が((笑)
あこがれていた
「幼稚園の先生」「保育園の先生」
実習へ行くようになり始めるころから、憧れや夢から
「現実」を目の当たりにします。
実習は楽しい事ばかりではありません。
小さな、大切な命を預かる仕事に
楽な学びはありません。
その現実の入口に立った1年生。
しっかりと、自分がこれからなる「先生」の
お勉強をしてきてね☆
そして、1部2年生
実習お疲れさまでした!
お帰り~~~~☆☆☆
実習中の出来事、たくさん聞かせてね☆
2017/02/17
ドキドキで臨んだ実習。
おはようございます!助手の東屋です♪
2月も、あと1週間ちょっとで終わってしまいますね。本当に時間が過ぎるのは早いですね。
春期休暇中、卒業年次生をの除いた各学年の学生は、実習に行っていました♪
卒業するまでに、実習は合計5回。それぞれの現場の先生のもとで、実際の仕事を学びながら実践力を養います♪
その中でも、2部1年生の附属幼稚園実習では、併設の三田幼稚園で実習する学生がほとんどです!ほかに、八王子中央幼稚園・多摩中央幼稚園へ配属される場合もあります。
今日は、三田幼稚園での実習の様子をお伝えしようと思います!
実習に出る前は、とても緊張していてる様子、不安な様子が見て取れました。
初日は、なにをどのように行動すればよいのかわからずにおどおど。
自分の配属されたクラスの子どもたちの名前を覚えるのにも一苦労。
みんな最後までがんばれるかな。と勝手に心配していたのが間違えでした(・З・)
園庭で見かける学生の様子が、2週間前と全然違う!!!!!
あたりまえだけど、すっかり幼稚園にも馴染んでいてたのしそうでした♪
2週間いろんなこと、勉強できたよね。
↑ 必死に手を引っ張って。ひとりじめしたいのかな♪
↑ 楽しく園庭で一緒にダンス♪
↑ 実習生に抱きついてます。かわいい。
↑ かわるがわる、とびにくる子どもたち♪
↑ 短縄を飛ぶところを見て欲しくて。みて!みて!
↑ ちゃんと並んで上手に縄跳び♪
↑ 鬼ごっこ~♪ 一人が始めるとみんながい~れ~て!と参加してきます(笑)
↑ これは・・・なんだろう(笑) 地面を一生懸命踏んでいました。(笑)
↑ なげて!なげて!と子どもたちとても楽しそう♪
↑ 縄跳びをやっているところにボールを投げたときには、ちゃんと「危ないよ!」と注意。
↑ 遊具にのぼるのも、自分で出来るところまでは見守ります!
↑ 手の取り合い。笑
↑ お砂遊びだっていっしょに♪
↑ おひるご飯もいっしょに♪
↑ ドッジボール~♪
子どもたちはすっごく人懐っこくて
「ねぇ せんせい!」って言われるとなんだか嬉しかったよね。
幼稚園の先生が
「今回の実習生、今日が最後だからって、
子どもたちにけん玉を作ってきてくれたみたいなんです」
って教えてくれたので、贈呈式(?保育室)に行ってみました。
2週間ありがとう。
仲良くしてくれてありがとう。
これからもお勉強頑張ります。
一人一人に手渡しで、手作りのけん玉。
もらった子たちはさっそく遊んでいて楽しそうだった。
この日が最後の実習。
子どもたちは、けん玉をもらって、お帰りの支度をして、
「せんせいさようなら」って
一人、また一人保育室からおうちに帰っていく。
「せんせいだっこ」って甘えてくる子たちとも、今日でお別れ。
せっかく仲良くなれたのにね。
そんなこんなで、ドキドキで臨んだ初めての実習が終わりました。
たくさん遊んで、たくさん学んで
学生がどんなふうに成長してきたか、
私たちは楽しみなんです☆
2016/04/22
授業が始まって2週間 さっそく園見学に行ってきました!
こんにちは
学生サポートセンターの仲野です♪
授業が始まって2週間がたとうとしています。
ようやく校内が少し落ち着いたかな。
新入生は先日さっそく
附属幼稚園の園見学に行ってきました!
見学といっても、
遠巻きに見学するのではなく、
附属なので、がっつり保育に入ります!
大勢の子どもたちの中に入って
どうしていいかわからない学生もいたんじゃないかな?
だけど、それも勉強ですね。
誰だって初めてのことはあるし、
最初からうまく行くはずはないんです。
失敗を恐れずになんでもチャレンジしてみて
たくさんの成功や失敗や不安や戸惑いや感動を経験して
色んなことを子どもたちに伝えられる先生になって欲しいですね。
子どもたちとふれあっている時の1年生の笑顔、
ステキだったな♪
2015/10/28
幼児教育実習が終了しました☆
こんにちは 学生サポートセンターの仲野です☆ 先週、幼児教育実習Ⅱが終了しました。 帰ってきた2年生、みんな先生方へのさまざまな報告が 職員室で飛び交っています。 1部生は卒業該当学年でもありますので、 実習先から就職の声をかけられてきた子も何人かいます。 ありがたくお受けし、連絡をしたら、 なんとすぐに試験を受けることになった学生も。 今日試験だったんです。 どうだったかな。 ドキドキしながら受けたんだろうな・・・ うまくいきますように(>.<) 1人の子は 「私なんかが声をかけてもらってちゃんとできないと申し訳なくて・・・」 なんて・・・ じゃあ、どこでだったら申し訳なくないの? 最初から完璧にやりこなす事なんて考えてはいけません。 学校では、幼児教育の「いろは」を学び、 基礎を、土台を作って、 現場で更に学んでいくんです。 あと半年学校に通って、 テストやって ピアノが合格して、 就職が決まって 「終わる~」なんて思ってないよね? 現場でも成長していくんだよ。 素晴らしい教師陣の元、 聖徳大学幼児教育専門学校で学んだ事に もっと自信を持ってね。